里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

2月ですが・・・ 今年もよろしくお願いいたします

 大変遅くなりました。三か月ぶりに更新です。

 2020年 今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年秋ごろから 里母の右肘が痛みだしPⅭ打つのも辛くて

ブログ更新ができませんでした。

 病院に行くと、家事のし過ぎで「テニス肘」のようになっていますねとのこと。

治療に通い、また料理はレンタにお願いして

いまは少しずつ楽になってきています。

 

毎日のように訪問してくださる方もいて、ご心配おかけいたしました。

 

さて一月のこと

今年も宇佐神宮へ初詣に行ってまいりました。

いつもと違うのは、お着物女子
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二人にそれぞれ、

里母が20歳の時の着物・道行コート

   中3の時のアンサンブル着物を着せました。

 

今は亡き母が作ってくれた40~50年前の着物が、

里子たちによく似合います。

きっと母もあの世で喜んでくれている事でしょう。

 

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しぐさが おしとやかになりますね。

 

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キッズたちも、お参りの前に手を清めます。

 

宇佐神宮は、境内に入って階段、国宝である本殿から階段を下り

一之御殿、二之御殿三之御殿とぐるり回ると、一時間くらいかかるので

着物女子は草履で歩くのは とても無理。 

 

で、

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苦肉の策で、黒のブーツを履くことに。

昨年大学生の卒業式に出た時に

着物袴にブーツ履いていた女子大生が多かったので、これもありかな?と。

まあ 許してもらいましょう。

女子二人は大満足でした。