里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

子ども達が学校に行っている間に

朝、幼稚園や小中学校へ子どもたちを送り出して

掃除洗濯など一通り終えた後

 

里父は畑仕事

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そして、外回りの整備 

ブロック積みを終えて、次は柵にとりかかります。

 

 里母は

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受験生に勉強を教えるべく 数学や社会の予習

気になっている本『ケーキの切れない非行少年たち』

    (あと少しで読み終えるところ)

今夜のご飯のメニューを決めて買い出し・・・等々

         いろんなことを同時進行です

 

塾に行きたくない受験生 でも今のままでは危ない💦

それじゃぁ 里母が家庭教師になるしかないと

一か月以上前から取り組んでいます。

予習して、子どもに分かりやすく学んでもらわねばならない。

夜までにこの準備の2~3時間を捻出するのが 一苦労

 

でも彼女との会話が増えました。

テストの度に  

「一緒にやったところがテストに出たよ!」

「やった問題だったのに、途中までしかできんかった!」

「総合点が上がった!」と 

日頃はツンデレな彼女が、喜んでくれるのが励みになっています。