私、失敗しないので
大好きな番組 ドクターXが また始まりました。
うちの次男も、もうじき研修医になります。彼もこんな世界に入っていくのかと、
興味やら、心配やら恐怖心やら・・・混じりながら楽しんでいます。
随分とオーバーな表現、誇張もあるのだろうとは思いますが
現場の医師たちもこの番組に注目している人が少なくないらしい。
なぜなら症例は実際やったことのある難しい手術を取り上げているからだそうです。
手術室の様子も、「あるある」がちりばめられていてリアルだと。
「私 失敗しないので」の米倉涼子のセリフ。
地位や名誉にひれ伏し、権力闘争の滑稽な「白い巨塔」の世界で
患者の命を救うために、どこまでも純粋に果敢に立ち向かう主人公・大門未知子。
「しがらみ」が一切なくて、ひたすらに手術に向き合う。
大人たちの憧れもあるでしょう。
いろんな職場で日々悩む人々の胸がスカッとする瞬間です。
復活第一回目は、
忖度、不倫、〇〇ファースト等々 今の政治への風刺を効かせて
パワーアップしていました。
「身体能力 ハンパない」 2歳児
うちの幼児は補助輪つきではありますが、自転車を乗り回しています。
ブレーキも自在にかけられます。
ハンドルさばきも上手く、安定したUターンをします。
一歳の時からボルダリングまがいの遊びが好きで、
公園に一緒に遊びに行ってくれた大学生が、
「自分の甥っ子と同じくらいなのにこんなことできるんですか、
身体能力ハンパないっすねー!」と驚いたこともありました。
最近は小学生に混じってスケボーまで挑戦しています。
朝6時起床、ご飯を食べ快便を済ませ、7時からたっぷり遊ぶ幼児たち。
養育者も子ども達に負けていられません。
10㎞ジョギングの里父をはじめ、ほか4人のスタッフも体力作りに励んでいます。
8日、スポーツ庁が、幼児期の外遊びが体力向上に重要と、
調査結果を発表しました。
「幼児期の外遊びの頻度が高い小学生ほど、今も運動習慣が身についていて
体力テストの点数が高い傾向にある。」
筋トレ効果
スタッフレンタが、今年のはじめに膝の手術をしました。
その後、リハビリと並行して、体を鍛えたい一心で始めた筋トレ。
研究を重ねながら実践し、次第にその効果に目覚め、数ヶ月経ちました。
それまで、不摂生な一人暮らしの生活で緩んでしまった自分の身体を
見事にマッチョに「改造」したのです。
彼は、ならばとまず姉を指導し始め、対象が私たち養育者へと広がってきました。
高校、大学とハンドボールなど結構やってきた体育会系の里母ですが、
筋トレは大嫌い。有酸素運動と違って、楽しくもない、耐えるだけの筋トレ。
ですが、やってみると。。。
翌日、翌々日の筋肉痛がすぎると、なぜかやる気が出るわ、幸福感も広がってきます。
調べてみると、
筋トレを通じてテストステロンという成分(別名やる気ホルモン)が体内に分泌され、
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや、βエンドルフィンなどのホルモンの
分泌も促進されるらしい。
なるほど・・・
最近の釣りは・・・
こんにちは、スタッフのレンタです。
10月に入りましたが、天気は快晴だったり終日雨だったりと、秋雨前線に翻弄される毎日ですね。おかげで釣りの計画もなかなか立てられません。。
しかし!我がホームの近くには徒歩5分で行ける波止場(御払いにも登場)があるので、思い立ったらすぐに釣りに行けるのであります!
子どもたちとゼンゴ(子アジ)釣りでもしてみようかなと思い、
さっそく釣具屋さんに行き、エサとサビキ仕掛けを購入。その日の潮と天候で釣行を決めます。狙い目は太陽が沈む時間帯の前後1時間程(夕まずめ)です。
この日は平日ですが、帰って来るなり宿題をちゃっと終わらせていざ釣り場へ!
さっそく仕掛けを投入!
しばらくやっていると、ゴンゴンゴンッ!!と大きな当たりが!
まさかの大物カワハギが釣れて(引っ掛かって)しまいました\(^o^)/
夕日が沈むにつれて徐々に時合いになり、アジが20匹ほど釣れ、まずまずの釣果になりました。
なかにはこんな厄介者も!
ゴンズイです。ナマズの仲間で見た目にも気持ち悪いですが、さらに
※背びれと胸びれの第一棘条(毒棘)には毒があり、これに刺されると激痛に襲われる。(wiki)
・・・危険すぎます。
別の日にはアジがまったく釣れず、煮魚サイズのメジナが10匹以上釣れたことも!
アジ、メジナ、カワハギ、イシダイ(幼魚)、マダイ(幼魚)、スズメダイ、オヤビッチャなど、サビキ釣りひとつとっても釣れる魚種はけっこうあって子どもたちもそれぞれの魚の引きを楽しんでいます。仕掛けも簡単で、子どもの釣り入門にはオススメの釣りです。
私はというと、子どもたちの釣りのお世話をしつつ、
隙を見てルアー釣りで大物を狙います。
がしかし・・・
エソです。鋭い歯でルアーをガジガジやられる上に、小骨が多く処理が面倒で釣り人からは外道扱いされます。私は最近はもっぱらこやつが相手です・・・
ただきちんと調理すれば、かまぼこはもちろん、フライや刺身でもおいしいです。
(捌くのはこの私ですが・・・)
なかなか青物の回遊が渋いポイントではありますが、足繁く通ってチャンスを掴みたいです。。
ではまた。
大銀ドームでの五郎丸選手
先日、ラグビーの試合の観戦に。
ジャパンラグビートップリーグの試合、
ヤマハ発動機ジュビロとキャノンイーグルスの試合を
知人から頂いたチケットで観戦できました。
試合内容は小学生には難しかったけれど、
観客1万5千人の熱気ある会場に興奮しました。
五郎丸歩選手が、初めから終わりまで試合に出ていて、
ファンは十分満足したのではないでしょうか。
テレビでしか見たことがなかった五郎丸選手の、ピッチでの存在感、
あの広いドーム内のラグビーコートでも、浮き出て見えるのです。
攻撃でも守備でも美しい動き、そしてトライ後のあのキック、
話題となったルーティンはなかったけれど、
その度に観客を惹きつける、やっぱり素晴らしいアスリートでした。
キャノンイーグルスもヤマハ発動機ジュビロも、地元大分出身選手の活躍もあり、
W杯が楽しみです。
それにしても、駐車場からドームまでかなり歩き、いい運動になりましたが、
あれだけの車の数、スタンダードなうちの車を見つけられるか不安でした。
そこは視覚優位のAくん、難なく一発で見つけてくれて
改めて彼の強みを知りました。
北陸旅行②
七塚中央公園
金沢の隣町、かほく市には83mの長いローラー滑り台がある公園があります。
しっかり整備されていて、水辺で遊ぶこともできるので家族連れには人気です。
思いっきり体を動かし、ずぶ濡れになって遊び、満足した子ども達でした。
レンタの従兄弟たちと合流し、総勢13人でいざ能登島へ
のとじま水族館
ジンベエザメがすぐそばに!!
入るなり水槽に手が届きそう〜
とにかく近い!生き物すべてを「かぶりつき状態」で
触れられるように観察できます。
アシカのダンス、投げキッス、私たちのいる前の通路を
バタバタと移動して、自分の小屋に戻る様も愛嬌たっぷり。
会場全体が昭和の雰囲気たっぷりの水族館です。
Jくんの描いた魚がバーチャル水槽で泳ぎました。
幼児も小・中学生も大人も十分学べ楽しめます。
大分には「うみたまご」水族館があり、そこもみんな大好きなのですが
ここ能登島水族館の味わいは、もう一度行ってみたいと思わせてくれます。
能登で宿泊
翌朝ホテルの屋上から能登半島が一望できました。
広い中庭で出発前に準備運動~♪
日本自動車博物館
〜 石川県小松市
門をくぐると歓声、玄関に入る前から歓声、
中に入ればまた歓声、自動車好きにはたまらない、車好きでなくても魅力満載です。
20世紀に活躍した約500台の貴重な自動車が展示されている、
日本で初めての自動博物館です。
映画「ローマの休日」で使われた1936年式フィアット500トッポリーノ
¥
自動車への情熱を持った方々の思いがぎっしり詰まっています。
オートバイコーナーでは里父の憧れ、kawasaki 650W1もありました。
Jくんと同じくらい里父も楽しんでいました。
帰ってから
・Jくんは夏休み自由研究「日本自動車博物館について」
の報告書を、得意な自動車の絵を混じえて作成しました。
・幼児たちは、積み木を高く積み上げて「恐竜!」を作ったり、
恐竜やジンベエザメになりきりごっこ遊びに発展。
・小学生たちは恐竜の分類遊びや、魚の生態・深海魚について
地元の図書館で調べています。
この旅行が知的刺激となり、遊び・学習へと繋がっていて、
想像を超える旅の効果でした。
何より9月1日の登校日「とても成長していて気持ちが安定していますね」
と、先生方から褒められたのも嬉しいことでした。
北陸旅行①
夏休みの宿題が終わったら行きますよ、と 発破をかけて
8月最終週、北陸旅行。
コースは
恐竜博物館〜長いローラー滑り台〜のとじま水族館~日本自動車博物館
恐竜大好きのAくん
水族館好きなMちゃん
自動車好きのJくん
そしてサンフラワーに乗ってみたい、滑り台好きの幼児たち
子ども達の願いを全部叶えました。
(受験生Sさんは補習補習の夏休みで残念・・・お土産で我慢)
里母の妹家族との再会も兼ねて、
福井、金沢、能登半島へ4泊5日の里海ホームの夏旅行です。
(2年に一回、旅行積み立てして実施)
西大分港から出発
スタンダードの個室は少々賑やかでも気になりません。
大きなお風呂にも入れるし、演奏会もあり、サンフラワーでの移動は快適です。
翌朝は朝日を浴びながら明石海峡大橋を見上げました。
神戸から10人乗りのレンタカーに乗り込み、いざ北陸路へ。
●福井県の恐竜博物館。
ジャーン!
建築家・黒川紀章のデザインした建物を入りエレベーターで降りていきます。
すごい!
カナダ、中国に続く世界三大恐竜博物館の一つだそうです。
迫力は想像以上でした。
恐竜大好きなはずのAくん・・・迫力ありすぎて、怖すぎて進めません。
唯一触れたのは、巨大アンモナイト
ここ福井県勝山で発見された膨大な化石群
しかもまだまだ発掘されている真っ最中だそうです。
気の遠くなるような発掘、標本作業等々・・・
これだけのものが、この勝山市で発見されているとは。
分析機器室、化石クリーニング室もガラス越しで見学できます。
隣接している公園も、恐竜をかたどった遊具あり、
ここでしばし身体を動かして遊びました。
この日は金沢で宿泊。
ホテルにはトレーニングルームがあり、子ども達が寝静まってから
スタッフレンタと、かとちは筋トレに励みました。
明日に続く