クリスマスパーティー
更新を1ヶ月以上も止めてしまいました。
お久しぶりです。今年も残りわずかになってしまいましたね。
さて、少し前ですが、12月16日にクリスマスパーティーをしました。
いつも遊びに来てくれる大分大学医学部の学生さんたちが8名、
そして我が家11名。総勢19名。
メニューは手巻き寿司と、ボーイスカウト経験があるT君による鶏の丸焼き!
クリスマスっぽいですね。
チキンは庭で火を起こして焼きました。
チキンと共にキャンプファイヤーでパンも焼いてくれたので
寒空の下、モフモフ言いながら食べました(^^)
夜景もいい感じです。
子どもはジュース!大人はノンアルで乾杯!みんなで食べるごはんは格別です。
デザートのケーキは3種類!これはもう・・・争奪戦です。
最後には8名で流行りの『恋ダンス』!!
これは小学生の女の子が先生となって学生にレクチャー。
本当は動画なのですが、顔ががっつり写ってしまっているので、残念ながら、雰囲気のみで。
最高にキテレツな動きをしてくれた学生さん、
最高にキレキレな動きをしてくれたキッズを
是非とも見てもらいたいのですが、、、orz
医学部の学生さんたちとの交流は、もう4年になります。
今年で卒業の方もおり、国試を控えています。
是非とも素敵なドクターになってもらいたいと思います。
ガンバレ!!
12月25日のクリスマス当日には、我が家のJKパティシエによるケーキを頬張りました。
ハッピークリスマス!!
あ!ちなみにサンタクロースも来ました!!
ツリーの下に朝起きるとプレゼントが!!
補助輪付き自転車にラジコン、ヘアアイロン、そして高校生には商品券が(笑)♪
頼んだものではなかった子もいましたが、
「サンタすげー!俺の好きなやつちゃんとわかっちょん!これ最高!!」
と無邪気に喜ぶ姿、可愛かったです⭐︎
もうすぐクリスマス
お久しぶりです。
東北での地震、被害が少なかったこと何よりです。
ニュースの放送の仕方や避難の仕方など、3.11の教訓が活かされていたとのこと。
我々も日頃から危機管理をきちんとしていかねばと思います。
さて、我が家にもクリスマスツリーがお目見えしました。
飾りつけは小学生が担当!
おっ!もうすでにサンタさんへの手紙が・・・
『ぷぜれんと くらさい よりんしゃ(補助輪付き自転車)くらさい』
サンタさん 来てくれるといいな〜♪
さてさて、リースも制作しました。
隣のN夫妻と共に、近くの藪につるなどの材料を取りに行き、
黙々と・・・
完成ーーー♪
↓こちらは師匠作。
今年のリースは大きめです★
ハッピークリスマス★
よげん
11月23日の予定を書き入れようと思って、カレンダーを見たら、
既に予定が・・・
「何かあったかな?」とよく見てみると・・・
!?
予言者は小学生のMちゃん。
我が家の危機管理意識高い系女子です。
日頃から
避難訓練の日時を確認し
避難経路をみんなに伝え
防災グッズのチェックを入れる頼もしい存在です。
阿蘇噴火の際、
大分まで火山灰が飛んできていたのですが、
ニュースを見ていない時だったので、
家族みんな「砂埃やろ」と。
しかしMちゃんだけは、「これは火山灰や!噴火したんや!」
「いやいや、まさかまさか」
と言っていたのですが、
ニュースを見て、本当に噴火していたので驚いたこともあったのです。
そんなMちゃんの予言。
何もないことを祈ります
柔らかい笑顔に会いに
おはようございます〜とドアを開けると、ニッコリとマサミ先生
ああホッとする この笑顔
「大丈夫 大丈夫」と口癖のフレーズの響きも、肩がスーッと軽くなる
大分子ども療育センターでの「前向き子育て トリプルP」の講座も
5回目が終わり折り返し点です。
子どもと「良質な時を過ごす」(短くても)
子どもに注目している気持ちを伝える
描写的にほめる 等々・・・・・・
たくさんのヒント、キーワードは
日々の子育てを見直し、大人も子も生き生きとさせてくれる
第1回目の講座の後から、「穏やかになってきました」と
みなさんの感想。私もホームの子ども達と出会い直している気がします。
講座の内容はもちろん素晴らしいのですが、
いつのまにか、人を癒す不思議な力のある先生に
会いに行っていることに気づきました。
ちょっとユニークな子達と日々格闘しているお母さん達も
みんな優しい表情になっていて、この柔らかい空気の
2時間半はとても心地よいのです。
「トリプルPシステムは親子関係介入の効果を持つ。すでに診断のついた発達障害の治療の一環として使われることも多いが、子どもの行動に困ってから診断がついて治療を受けられるまで長く待たされる。この間に親子関係を改善しておくと、親も楽であるし、状況が悪化するのを抑える。児童虐待が発生するのを予防する効果も期待できる。」(国立保健医療科学院・加藤則子氏『母子保健情報第63号 トリプルPの取り組み』より)
実際、いろんな自治体で取り組みが進み、無料で講座を受けられるところも出てきている。各地の療育センターなど、受診の予約をしようと思っても数ヶ月待たなければならないことが多い(「三ケ田医師の診察は8ヶ月先なの」という、今回参加のお母さんも)。待っている間に受講した場合とそれ以外の対照群と比較すると、受講した方は状況改善しているのに対し、未受講群は状況悪化の比率が高いと言う報告も出ている。
みんなで芋掘り
お久しぶりです(^^)
今日は大分大学医学部の学生さんたちが来てくれました。
『ぬいぐるみ病院』というサークル名で活動しているそうです。
ホームにも何度も来てくれて、子どもたちといつも思い切り遊んでくれます。
若くて可愛い!そしてすごく熱心で子どもたちに寄り添ってくれる学生さんたちです。
こんな人たちがお医者さんになったら絶対素敵なお医者さんだろうなぁと思います。
さて、うちの畑のサツマイモもそろそろ収穫時期、せっかくの機会なので一緒にお芋掘りをすることに。
ホームや近所の子どもたちも一緒に、たくさん掘りました。
時々出てくるミミズやバッタ、カマキリに子ども達は歓喜の声、
女子医大生はムリ!ムリ!と逃げる人もいて、楽しい光景でした。
「うおっしゃあーーーー!」「めっちゃでかいーーー」
と子どもたちの声が響き渡ります。
しばらく置いとくと甘さも増すので、倉庫に保管しとく分のお芋たち。
どんなして食べましょうかね〜。
鶴見岳一気登山
こんばんは。スタッフのレンタです。
そろそろ秋の紅葉が見頃になってきましたね。
ということで、別府鶴見岳一気登山を敢行しました。
里海ホームの小学生2人と、臨時スタッフのコースケ(腰痛持ち)と私の4人で、朝9時にお弁当を持って出発。
幸い、天候にも恵まれ、絶好の登山日和でした。
ホームのみんなに見送られ、やる気満々の男4人
出発地点はロープウェーの麓。頂上まであと4キロ、約2時間のコースです。
登山初挑戦の子どもたちは大はしゃぎ
地震の影響もあり、最初から険しい山道が続きます
ゴールまであと3.3キロ地点。
ゴールまであと2.1キロ地点。ちょうど中間地点です。
倒木を避けながら一歩一歩登っていきます。初挑戦にしてはなかなかの脚さばきです。
(この辺りからコースケは腰が重くなり始めます…)
9合目付近。少しずつ景色が開けてきます。
ゴールまであと少し…!
見事、登頂に成功しました!
当初の予定から大幅に遅れ、3時間かかりましたが、怪我もなく無事に頂上にたどり着き、ホッとしました。
広場でシートを広げ、お弁当を美味しそうに食べる表情は、満足感でいっぱいの様子でした。
頂上から別府湾を臨む。
「うわぁ〜、高っけぇ〜!!」と大興奮の子どもたち。
下山は紅葉を見ながらロープウェーで。乗りモノ大好きの2人はこれまた大興奮でした。
帰りに、思いつきで志高湖に寄ってみるとキャンプに来たお客さんで賑わっていました。
湖には餌を待つおびただしい数の鯉が…!
ペダルボートに乗って鯉や白鳥と戯れ、これまたこれまた大興奮の2人でした。
(私はひたすらペダルを漕がされ続け、終わる頃には脚がパンパンでした…)
それから別府の柴石温泉に浸かり、疲れた体もリフレッシュ♪
子どもも大人も、大満足の1日になりました。