国語の授業にて
「あっというまに」「ちっとも」という言葉を使って文を作ろうという課題です。
小2のAくんのノートには
・あっというまに
「れんたくんは、しごとをするのが上手なので、あっというまにかべができました。」
・ちっとも
「ぼくもまねをしてかぐをつくってみたけど、ちっともつくれませんでした。」
(かぐは、かべの間違いでしょう)
文才に感動しました・・・・・・😂
Aくんは、小学校に入るまで文字の読み書きができず、自分の名前を書くのがやっとでした。
国語と算数は支援学級で学習していますが、心の中に言葉をたくさん持っていて
こんなに豊かな表現を生み出すことができるようになったのだと驚きました。
大工仕事を日頃見せてくれて、好きな釣りに連れて行ってくれるレンタくんの存在が、いろんな場面で出てきます。