里海の夜景とイルミネーション
12月に入り、今年もひと月を残すところとなりました。
先日、東京在住の友人Eさんから荷物が届きました。
今年の夏、里父とキッズの浴衣3着分を作ってくれた、
「で〜れぇ〜」「ぼっけぇ〜」(岡山弁)のEさんです。
東京で丹精込めて作った野菜と、LEDイルミネーション!
里芋、唐辛子、パプリカ、生姜、月桂樹、そして手作り干し柿・・・
これだけ色々と、しかもこんな美しく、東京で作れるの?と
驚きます。里芋なんて見事です。
浴衣も野菜も、繊細で丁寧な手仕事のEさん、
手先の不器用な私にとってはただただ尊敬・・・。
ありがとうございます。
今日はEさんから頂いたLEDを飾りました。
今まで天気も悪かったけれど、今日は快晴、眼前の別府湾がキラキラしています。
部屋の中のクリスマスツリーもテラスに出して、イルミネーションと競演です。
日が暮れると海の向こうの別府がこれまた美しく、いっそうテンション上がります。
友人達の真心が嬉しい。
東京のEさん、
パウンドケーキ焼いてくれるOさん 、
自分の庭で熟した桃を送ってくれた岡山のモモさん
Tさんは岡山・津山市の珍しいお菓子を・・・
大学の友人は、子ども達と関わった仕事や活動を続けている人たちが多い。
それぞれ孫達にも囲まれている人が多いけれど、里海ホームの子ども達にと、
あったかい心を届けてくれます。
イルミネーションがいっそう気持ちを温めてくれます。
里母記