里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

里海の夜景とイルミネーション

12月に入り、今年もひと月を残すところとなりました。

 

先日、東京在住の友人Eさんから荷物が届きました。

今年の夏、里父とキッズの浴衣3着分を作ってくれた、

「で〜れぇ〜」「ぼっけぇ〜」(岡山弁)のEさんです。

東京で丹精込めて作った野菜と、LEDイルミネーション!

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里芋、唐辛子、パプリカ、生姜、月桂樹、そして手作り干し柿・・・

(&西東京市かりんとう


これだけ色々と、しかもこんな美しく、東京で作れるの?と

驚きます。里芋なんて見事です。

浴衣も野菜も、繊細で丁寧な手仕事のEさん、

手先の不器用な私にとってはただただ尊敬・・・。

ありがとうございます。

 

今日はEさんから頂いたLEDを飾りました。

今まで天気も悪かったけれど、今日は快晴、眼前の別府湾がキラキラしています。

部屋の中のクリスマスツリーもテラスに出して、イルミネーションと競演です。

日が暮れると海の向こうの別府がこれまた美しく、いっそうテンション上がります。

 

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友人達の真心が嬉しい。

東京のEさん、

パウンドケーキ焼いてくれるOさん 、

自分の庭で熟した桃を送ってくれた岡山のモモさん

Tさんは岡山・津山市の珍しいお菓子を・・・

 

大学の友人は、子ども達と関わった仕事や活動を続けている人たちが多い。

それぞれ孫達にも囲まれている人が多いけれど、里海ホームの子ども達にと、

あったかい心を届けてくれます。

イルミネーションがいっそう気持ちを温めてくれます。

                      里母記