里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

危険と隣り合わせの 通学電車

 うちの女子高校生、「毎日が遠足みたい」と里母の作った弁当持って電車通学。
新生活が始まって友達もできて、嬉しそうな彼女の表情見ながら、コロナを心配する毎日です。
 
先日は大分駅で女子高校生が倒れて救急車で運ばれたそうです。大分駅別府駅も、通勤客と通学生でごった返しているようです。コロナ対策の授業時間の開始時間の変更が、何も対策になっていない! 授業中は窓全開ですが。家も学校もコロナ対策を講じても一歩出れば危険です。
 
 大分県は15日、新たな感染者が5人増え、これで感染者50名になりました。事態は悪化していると思います。命を守るために、どうするか、一人一人が問われています。
 どうすべきか・・・・・・・