里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

もっか里子たち7人  暑い長い夏休みです。

 7月半ばから一時保護の子も加わりました。

定員6人に1人増えた形になっています。

 

※一時保護期間は長くて2か月、

ファミリーホームの定員の数には入らないと

児相から説明を受けました。

児相の一時保護所も満杯で、県下のファミリーホームの

いくつかも児相からの要請で受け入れているという声を聴きます。

 

里海ホームは落ち着いた状態がここ3、4年続いていましたが

新たな仲間は幼児さん。

試し行動炸裂で、久々の試練を味わっています。

 

賑やかな夕飯

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もうすぐ二十歳を迎えるS子、彼女が来たのも夏休み中。

10年前の試練に比べれば、やさしいものです。

成長して今は私達を助けてくれます。

食事中、受験生のⅯ子も協力して、

「肘がついてるよ」「ほら、こぼさず食べて」

など、行儀の指導をしてくれたり。

夏休みの宿題を見てくれたり。 有難いことです。

 

お盆も終わりました。あと10日!

ファイト!と 大人たちで励ましあっています。

 

PS  新しいパソコンにまだ慣れません。

    でも更新がんばります。