「尾畠さんを目標に」 里父
話題のスーパーボランティア、尾畠春夫さんにうちの里父は夢中です。
一言一句、行動に、一貫性があってユーモアがあって、すごくカッコ良いです。
よしきくんを救助した後、日出町に戻りもう広島へ支援に行っています。
78歳で、ここまでパワフルな生き方ができるとは。
コツコツと実直に生きてきた里父にとって
これからの大きな目標になったようです。
うちから2キロほど近くにお住まいということもわかりました。
7年前には町報の「輝くひじ人(びと)」欄に紹介されていました。
そして、ホームの養育補助者のSさんの隣保班で
Sさんのお父様が100歳の誕生日にお祝いを持って来て下さったと
いうことも知りました。
近所の子ども達にも、交通指導を通じて人気だと。
身近な人から日本中の人たちに愛を与えることのできる尾畠さん
多くの人達に生き方を考え直す機会を与えています。