里海ホームの日々

2012年6月1日大分県でファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所。

「尾畠さんを目標に」  里父

話題のスーパーボランティア、尾畠春夫さんにうちの里父は夢中です。

一言一句、行動に、一貫性があってユーモアがあって、すごくカッコ良いです。

よしきくんを救助した後、日出町に戻りもう広島へ支援に行っています。

78歳で、ここまでパワフルな生き方ができるとは。

コツコツと実直に生きてきた里父にとって

これからの大きな目標になったようです。

 

うちから2キロほど近くにお住まいということもわかりました。

7年前には町報の「輝くひじ人(びと)」欄に紹介されていました。

そして、ホームの養育補助者のSさんの隣保班で

Sさんのお父様が100歳の誕生日にお祝いを持って来て下さったと

いうことも知りました。

近所の子ども達にも、交通指導を通じて人気だと。

 

身近な人から日本中の人たちに愛を与えることのできる尾畠さん

多くの人達に生き方を考え直す機会を与えています。