あんぜんちたい
どうも、スタッフのレンタです。
週末、気分転換に小6年生のJくんと釣りに行ってきました。
サビキ釣りで小アジでも釣れたら楽しいなと思い、朝5時半に起きていつもの堤防へ。
波も風邪も穏やかで、とても釣りがしやすい状況でしたが・・・
結果はボーズ。。雑魚が釣れただけでした。
空には不気味に穴があいていて、
Jくん「なんか隕石が落ちてきそうやぁ・・」
怖いです。
釣りはダメでしたが、早起きできて気分も爽快。
これでまた駐輪場作りを頑張れそうです。
母屋を乗せ、破風板(ハフイタ)までを収めました。
このあと垂木を打ち、いよいよ屋根が見えてきます!
大工仕事といえばよく耳にするのが「キケン・キタナイ・キツイ」通称3Kですが、
わたし個人的にはキケンな高所作業が一番楽しいです。特に屋根の上は見晴らしも良く、風も気持ちよくて最高です!!
無事に屋根(野地板)を張り終わりました。あとは板金屋さんに鉄板の屋根を葺いてもらえば完成です。
投光器を取り付け、残りの骨組みの作業に移ります。
屋根のおかげか、心なしか暖かく感じます。安全地帯です。
向こうに見える別府の夜景もまたイイです。
作業も一段落し、ひとり黄昏れているところへJくんが。
おれも工作していい?と分解したミニカーに塗装を始めました。
大人顔負けの絵のセンスの持ち主、うちでは画伯と呼ばれています。
聴いていたラジオから、偶然にも「安全地帯」の“ワインレッドの心”が流れてきて、
Jくん「この歌、男らしくて何気にいい感じやな!」と。
名曲は世代を超えて共感されるとはまさにこのことでしょう。
(わたしもまだ生まれていない頃の曲ですが・・)
ホンモノのわかる男になれよ、J。と少しにやけた夕暮れでした。
次回もお楽しみに。
ではまた。