高3生にも衆院選の投票券が届いていました。
なに? これせんといけんの?
どうしたらいいん? どこに行ったらいいん?
誰に入れるん?
彼女には???だらけです。
投票は国民の権利だから、棄権せず必ずする事。
候補者を選ぶ小選挙区制と政党を選択する比例代表選挙
2枚の投票用紙がある事。
そして今回は最高裁裁判官の国民審査もあること。
それぞれ新聞に書いてある候補者の主張、各政党の考え方を新聞で確認する。
彼女にとって政治での一番の関心ごとは、消費税が上がるか否か、
そして今の平和な社会が続くかどうかといいます。
「家族」とともに初めて投票してきた彼女は、
自分も政治に意思を示したことで、少し大人になったように見えました。